
Custom & Bodyrepair
セイコー・アバンティ・ファクトリー Seiko-Avanti-Factory
070-4471-9312
埼玉県八潮市木曽根502-1
今回のREPAIR-TECHの作業依頼は、3D デザイン製のドライカーボン製エアロパーツです。
フロントスポイラーは、真っ二つに折れて破損、リヤスポイラーはひび割れとクリヤーの劣化、トランクスポイラーのクリヤー劣化です。同時にフロントガラスの石ハネによるヒビ割れで交換致します。
今回のREPAIR-TECHの作業と同時進行で、石ハネによるワレでフロントガラスの交換作業も行います。実際に作業するのは、ガラス作業専門の外注協力業者です。ガラスの新品部品も入手可能ですし、OEM製品もしらべることは、可能です。ガラスののリペア作業も受け付けております。損傷の大きさによっては、リペアが難しい場合もございます。
お気軽にお問い合わせください。
本題のREPAIR-TECHの作業依頼は、3Dデザイン製のドライカーボン製のフロントスポイラーです。今回のパーツは、軽量の為かかなりカーボン繊維のプライ数も少なく、ノーマルバンパーの底の部分に装着のため、かなり低い位置での取付になります。なおさらのこと、損傷してしまいます。BMWのオーナーの装着率は、高いですね。当社も何回か修理させて頂いております。
ドライカーボン製のフロントスポイラーの修理です。ウェットカーボンだと恐らく粉々になっていたと思われます。一番大事なことは、強度をあげることと、表面の仕上がりです。
ドライカーボン製のパーツの修理は、特殊な樹脂を使用致します。カーボン繊維と樹脂自体が、かなり硬いので密着性を上げるためです。今回のクリヤーコートは、3コートです。
このREPAIR-TECHの作業依頼は、BMW M4の純正トランクスポイラー ドライカーボン製のパーツのクリヤー塗膜の経年劣化です。クリヤー層のハガレや白濁を起こしてしまいます。最近では特に、2020年式前後のM3.M4などのクリヤーの塗膜の経年劣化は多く、かなりの台数を作業させて頂いてます。クリヤーを塗り重ねるのはもちろんですが、色素もクリヤーに混入させて紫外線からの耐光性を少しでも上げる作業をさせて頂きます。
新品の時より深みがでて、黒光り致します。
続けてのREPAIR-TECHの作業は、他と同じ3Dデザイン製のドライカーボンリヤディフューザーの修理作業になります。こちらもカーボン繊維のワレとクリヤー塗膜の経年劣化です。裏側から修理及び補強作業を行います。この作業で、新品時よりかなり剛性が上がります。接合部分のクラックは特に、見落としがないように十分すぎるほど注意致します。
BMW M4 ドライカーボン製パーツ修理、完成です。ゴールドのボディ色にマッチする、漆黒のカーボンパーツ。
お客様にも大変喜んで頂きました。
お電話でのお問合せは
070-4471-9312
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら